英語英文学科

「真の国際人」を目指して

グローバル社会で活躍するために必要な力

それは、
①実践的な英語力
②世界の多様な文化に関する幅広い知識
③知への探求心と創造性
の3つです

英語英文学科で学びこれらを身につけ「真の国際人」として世界へ羽ばたいてください

英語英文学科(外国語学部)紹介動画

※ 動画の内容・肩書き等は撮影当時のものです。

DATA

「英語」は国や地域を超えて使われる世界共通語

約80カ国以上 約3.8億人

英語英文学科の特色

神大で英語を学ぶ4つの理由

  • 1. 学生の英語力に見合った少人数授業

    (1クラス約20人のクラスは、首都圏の他大学ではあまり経験できない魅力)

  • 2. ネイティブ講師から週4回学ぶ実践的英語コミュニケーション

    (IESとGECの学生が一緒に受ける英語クラスです)

2つの選べるプログラム

IES GEC IES GEC

IESプログラム

バランスを重視した科目編成に最大の特徴があり、実践的なコミュニケーション英語はもちろん、英語圏の文化や文学、言語としての英語を総合的に学ぶことができます。中高の英語教員免許を取得したい人にも最適です。

GECプログラム

4年間を通じてすべての授業が英語で行われます。全員が2年次の前期に留学するので、日本と海外で、多様な価値観にじかに触れながら国際社会の動きについて学ぶことができます。

英語を力に国際社会のフロンティアへ

国際都市・横浜(みなとみらい)の開放的な雰囲気のなかで
世界の多様な文化と価値観を学び、実践的な英語力を身につける

  • IESプログラム IESプログラム

    1年次から4年次まで、専任教員の担当する セミナークラスで学べます!

    GET READY 4技能のスキルアップと
    専門分野の基礎を学ぶ

    初年度セミナークラス(FYS)で大学での学修方法を学び、ネイティブ・スピーカーによる授業で英語を 「聴き・話し」 「読み・書く」 能力を磨きつつ、幅広く専門分野の基礎を学び、自己の興味関心のありかを見つけます。

  • FOCUS 「使える英語」の習得+「専門」への準備

    外国人教員の授業で英語力を伸ばし、少人数のセミナークラス「Research & Presentation」や「教職基礎研究」で専門分野の学習の基礎を作り、3年次のコース選択の準備をします。
    2・3年次には派遣交換留学の機会もあります。

  • DEEPEN 将来の進路を見通し、
    専攻分野を決める

    「言語コミュニケーション・英語教育コース」「英語圏文学・文化コース」から自分の進路や目標に合ったコースを選択し、テーマを絞った少人数の「専門研究ゼミ」で学びを深めます。

  • APPLY 4年間の集大成として
    卒業論文を執筆・発表する

    「専門研究ゼミ」から継続の「卒論ゼミ」で各自の興味・関心に合わせたテーマを選び、教員の個別指導のもと、主体的に研究成果を卒業論文にまとめて提出し、口頭発表を行います。

  • GECプログラム GECプログラム

    Learn, think, express yourself in English!

    GET READY 語学力向上のため
    授業はすべて英語で

    GECプログラムの授業は、すべて英語。1年次から英語に慣れ親しみ、海外留学にむけ英語運用力を養います。

    1週間の時間割(例) 1週間の時間割(例)
  • IMMERSE 多様な文化を学ぶため
    前期は留学へ

    1学期間の英語留学が必須。それぞれ課題をもって海外へ。留学先は4カ国、複数の大学を予定しています。

  • FOCUS 分野別ゼミで留学先での
    学びをより深める

    Global Culture・Global Communication・World Literatureの各分野に分かれて、学びをさらに深めます。

  • COMMUNICATE 今までの学びを
    メディアで発信、表現する

    海外留学を含む、4年間の学びの成果をGraduation Projectとしてさまざまなメディアの形で発信します。

多彩で充実した
留学プログラム

世界43か国、176の協定校

英語英文学科には、学生の「留学したい!」を叶える様々なプログラムが用意されています。


①全員が留学
GECプログラム生は2年次の前期(3月下旬~7月下旬)に全員が留学します。


②学科独自の短期留学プログラム
IESプログラム生にも、学科独自の2つの短期留学プログラム、「SEA1」(春休みにオーストラリアで5週間)と「SEA2」(夏休みにイギリスで4週間)が用意されています。


③派遣交換留学


  • 英語圏23校
    イギリス・アイルランド・アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの大学
  • 非英語圏90校
    「英語で学べる留学」が可能な大学がヨーロッパに59校、その他の地域に31校

④推薦語学研修プログラム
この他にも春・夏の「推薦語学研修プログラム」が多数用意されています。
(③と④についての詳細は「2021年度派遣交換留学または推薦語学研修対象校・プログラム種別一覧」をご覧ください。)

VOICE

授業紹介

加藤若菜さん (英語英文学科3年、2017年現在)

英語英文学科では、3年生から自分が学びたい分野を英語学と英語教育、英語圏文化、英語圏文学の中から一つ選び、専門的に学ぶことができます。 私が紹介するのは、英語圏文学コースの村井まや子ゼミナールです。このゼミナールは主におとぎ話をテーマにしています。週に一度の授業では物語を読み、その裏に隠れた主張などを見つけ、レポートにまとめたり発表したりします。
今期は4種類のシンデレラを読みました。シンデレラといっても王道なものから、あまり知られていないものまで様々な内容のものがあります。 また、6月に大学で行われたインターナショナルウィークという異文化に親しむ活動では、赤ずきんの劇を一般の方々に披露しました。 役割や構成などを自分たち主体で決めたので、悩むことも数多くありましたが当日無事劇を終えることができました。 後期は、洋書専門店での選書ツアーや、大学図書館の本の展示、映画、演劇、展覧会いずれかの観賞という活動予定があります。
私たちは10人+先生という少人数で活動をしています。メンバー同士仲が良く、自分の意見や考えを主張しやすいのがいいところで、課題があり大変なときもありますが、励まし合いながら日々頑張っています。

★村井先生の紹介記事「神大の研究者/村井まや子先生」が本学HPのこのページに掲載されていますのでご覧ください。

2020年8月、村井まや子先生が編集したおとぎ話の英文研究書 Re-Orienting the Fairy Tale: Contemporary Adaptations across Cultures (『おとぎ話をリオリエントする ー 文化を横断する現代のアダプテーション』)が、アメリカの大学出版社(Wayne State University Press)から刊行されました。この研究書は、2017年に本学で開催した国際学会がもとになっています。世界各地から約50名のおとぎ話研究者たちが横浜に集い、グローバル化が進む現代のおとぎ話文化の新たな動きとこれからの研究の方向性について議論しました。この本の詳細は以下の出版社のウェブサイトをご覧ください。
https://www.wsupress.wayne.edu/books/detail/re-orienting-fairy-tale

本のPR動画も視聴できます

福里茉利乃さん

活躍する卒業生

いい本が仕上がって著者や読者の方に喜んでもらえると、とてもうれしく、やりがいを感じます 福里茉利乃さん 2015年度卒業
ジャパンタイムズ出版・英語出版編集部勤務

神奈川大学の英語英文学科を卒業し、現在は英語をはじめとした外国語に関する書籍編集の仕事に就いています。大学時代の学びや経験は、社会に出て今に至る自分を形成する上でとても大事な要素になっています。

私にとって特に大きな影響を与えた経験は、派遣交換留学生としてイギリスのオックスフォード・ブルックス大学で1年間勉強できたことです。現地では、これまで興味を持っていた映画論の授業に加え、本の歴史や出版に関する授業を履修しました。未知なる分野について英語で学び、レポートやディスカッションに取り組むことは容易ではありませんでしたが、物事を分析する姿勢を身につけ、同時に知識を深めるができました。歴史ある街で、世界中から集まった仲間と一緒に課題について考えたり、週末はパブに行ったりしたことなどは、これまでにない有意義な時間となりました。

帰国してからは、イギリスの作家カズオ・イシグロの小説について英語で卒業論文を書きながら、就職活動を行いました。周りの学生は既に進路が決まり始めていたので焦燥感あふれる状況でしたが、自分のペースでさまざまな業界の企業説明や面談を受けに行く機会となりました。

授業や進路に関わること以外では、茶道部に所属していたので、毎週稽古をしたり、お茶会の運営を経験しました。精神面でいい気分転換になっただけでなく、学部や学年を超えた仲間や先生と共に過ごせた日々は、想像以上に楽しく貴重なものでした。

現在は書籍編集の仕事に携わっています。具体的には、著者の方やデザイナーさん、印刷会社さんとのやりとり、販促やSNSの更新などと業務は多岐にわたります。反省する日々も多いですが、いい本が仕上がって著者や読者の方に喜んでもらえると、とてもうれしく、やりがいを感じます。これまでの学びを総動員しつつ、新たな視点や何かを考えるきっかけとなる書籍を生み出していければと思っています。

多感であらゆる可能性を秘めた大学生という人生の時間は、行動次第であらゆる未来を切り開くことができます。学習面でも生活面でも、新しい世界との出会いや実験を繰り返してみてください。素敵な仲間や先生に出会える環境が待っています。

滝川司さん

大学での経験と自分の強みを活かせる魅力ある仕事に出会いました 滝川司さん 2018年度卒業
インターコンチネンタル横浜Pier 8 宿泊部

学生生活
学生時代に熱中したことは、ESSの部活動と語学研修でした。入学当初にできた友人の誘いで参加したESSでは、人間関係にも恵まれ、卒業した今でも自分の学生生活で1番の思い出になっています。また、周囲の影響から興味を抱いたのが語学研修でした。幸いなことに神奈川大学では希望者が容易に志願できる推薦語学研修があり、主体的に取り組む良いきっかけになりました。初めての海外は自分の価値観や心情に変化を与える貴重な体験となりました。留学先のカナダで出会った方々の温かさや、一緒に学ぶ多国籍な学生との生活は毎日非常に楽しく有意義で、社会に出た今の自分の基盤になっていると思います。
こうして振り返ってみると、大学生活は総じて人生においてかけがえのない体験ができた重要な場所であったと改めて感じています。


就職活動
周囲が就職活動を始める中、自分のやりたいことが何かを考えたときに漠然と接客業をイメージすることがありました。日々の生活や、アルバイトなどの接客経験、また海外留学の体験を通して、人と関わるサービス業に就きたいと思うようになったからです。なかでもサービス業の頂点とも言われるホテルに魅力を感じ、ホテルを中心に就職活動を始めました。そんな時に現在の就職先であるヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルに出会いました。人事担当の方にホテル見学もさせていただき、ますます同ホテルの魅力に引き込まれていきました。世界展開しているラグジュアリーホテルの中でも、観光とビジネスの両方に特化している、横浜の象徴である「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」に就職することを決めました。


仕事内容
現在は2019年に開業した姉妹ホテルである「インターコンチネンタル横浜Pier 8」の宿泊部に所属し、お客様のご到着・ご出発のお手続きや、お問い合わせに対するご案内などを行うフロント業務に従事しています。日々の業務を通して感じることは、華やかな見た目とは違い、地道な作業も多く簡単な仕事ではないということです。毎日同じお客様をお迎えするわけではないので、お客様一人ひとりにあった適切な知識や言葉遣い、温度感、対応力が求められます。接客業に100%の正解はありません。経験こそが自分の力になると日々実感しています。今後の課題として自分の知識や経験を積み重ねるとともに、ひとりでも多くのお客様に満足いただけるよう、当ホテルならではのご滞在をお届けしたいと思っています。まだまだ経験も浅いですが、少しずつ自分なりの接客を身に着け、お客様にご満足いただけるおもてなしをすることが今後の目標です。

望月彩さん

神奈川大学での人との出会いは一生の財産だと感じています 望月彩さん 2018年度卒業
全日本空輸株式会社(ANA;客室乗務職)

私は現在、夢であった国際線の客室乗務員として働いています。進路を考えるにあたり、やりたいことが実現できたのは、神奈川大学での学びや手厚いサポートといった素晴らしい環境があったからだと感じています。


【神奈川大学での学び】
入学当初、「海外が好き」という漠然とした理由で英語英文科を選び、卒業後の進路は定まっていませんでした。しかし、一般教養の講義で様々な分野の学問に触れたり、英文科の講義で英語圏の文学や文化を学んだりしたことで、自分の興味関心のあることを知ることができました。学ぶことができる学問領域の幅広さと、興味がある授業の専門性のバランスが素晴らしく、それぞれの分野に特化した教授が多いことも神奈川大学の魅力だと思います。


【就職活動への手厚いサポート】
興味がある分野を自覚できたことは、就職活動の軸決めに役立ちました。「英語を使って仕事をしたい」と進路がぼんやりと見えてきて、自分に必要となる力や取るべき資格が明確になりました。その際に、神大の推薦語学研修制度を利用し、イギリスのカンタベリークライストチャーチ大学へ1ヶ月の語学留学へ行きました。本場での勉強は英語力の向上や、国際的視野を広げることができたと感じています。その後、資格取得講座や様々な業界に特化した講座を利用し、就職活動に活かすことができました。神奈川大学の就職サポートには多岐にわたる制度があり、手厚い支援のおかげで夢を叶えるための成長に繋がったと思います。


また、一生の友人や恩師に出会えたことも神奈川大学での思い出です。英文学の郷先生のゼミに所属していましたが、先生が学生同士の交流を行う機会を多く与えてくださり、充実した学生生活を送ることができました。進路に迷った時にも先生が背中を押してくださったおかげで、今の会社にご縁を頂くことができました。神奈川大学での人との出会いは一生の財産だと感じています。


コロナ禍の今は先を見通しづらい大変な時期ではありますが、自己研鑽できるいい機会と捉え、好奇心を忘れず、興味のあることに挑戦し続けたいと思います。

飯沼直美さん

人生は一度きり、自分の思うままに 飯沼直美さん 2018年度卒業
言語聴覚士・山梨リハビリテーション病院勤務

私は神奈川大学 外国語学部 英語英文学科で4年間過ごし、そこで現在の職となる言語聴覚士を知りました。言語聴覚士は国家資格であるため、大学や専門学校等の養成機関で学び、国家試験に合格しなければなることはできません。私は大学卒業後、国立障害者リハビリテーションセンター学院で2年間学び、現在、社会医療法人 加納岩 山梨リハビリテーション病院に勤務しています。


【神奈川大学での4年間】
神奈川大学に通っていなければ、「現在の私」はいなかったといっても過言ではありません。大学2年生のとき、自分は将来何をしたいのかわからず悩んでいました。そんなときに「言語聴覚士」を知るきっかけとなる講演会や講義がありました。そこで言語聴覚士の職を知り「自分の学んでいる音声学の知識で、人の役に立つことができるかもしれない!私も言語聴覚士になりたい!」と直感で思ったことを今でも鮮明に覚えています。


【言語聴覚士とは】
言語聴覚士の仕事は、話すこと、聞くこと、食べること等多岐に渡ります。ことばによるコミュニケーションには言語、聴覚、発声・発音、認知などの各機能が関係していますが、病気や交通事故、発達上の問題などでこのような機能が損なわれることがあります。言語聴覚士はことばによるコミュニケーションに問題がある方や摂食・嚥下が困難な方に対して専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職です(一般社団法人日本言語聴覚士協会ホームページより一部抜粋)。


【今後の抱負】
この春から夢にみていた言語聴覚士になることができ、大変嬉しく感じています。ひとりひとりの患者さんと真剣に向き合っていく職業だからこそ、患者さんへの接し方や訓練方法について悩む日も多くあります。しかし、「悩みを話せるのは飯沼さんだけだよ」と患者さんに言われることもあり、少しでも患者さんのお役に立つことができ、喜びを感じています。今後も患者様ひとりひとりに対して誠実に、個々の尊厳が保たれるような関わりをしていきたいと思います。

石川麻奈さん

外国籍のお客さまと英語を使ってお話しする機会が多いので、大学で得た英語力を活かすことができていると感じています 石川麻奈さん 2019年度卒業
株式会社JALスカイ 東京国際空港(羽田)パッセンジャサービス担当
(東京国際空港(羽田)国際線JALグランドスタッフ)

【仕事内容】
私はJALのグランドスタッフとして羽田空港の国際線ターミナルで勤務しています。主な仕事として、JAL国際線フライトのチェックイン、搭乗口での飛行機が定時に出発するための準備作業や、アナウンスでの搭乗時刻の案内など、様々な業務を行なっています。現在は新型コロナウイルスの影響を受け国際線のフライトは減便がまだ続いていますが、出発されるお客さま全員が安心・安全に出発していただけるよう先輩や同期と協力して日々働いています。外国籍のお客さまと英語を使ってお話しする機会が多いので、大学で得た英語力を活かすことができていると感じています。


【志望理由と神大の魅力】
航空業界などで英語を使った仕事がしたいと思った私は、英語に特化している神奈川大学の英語英文学科に進学するために福岡県から上京を決めました。英語英文学科は、英語の授業がレベル別にクラス分けされ、少人数で授業を行うことが多いので、質問もしやすく積極的に授業に参加できる環境です。3年からはシェイクスピアのゼミを専攻し、作品を通してイギリスの文学や文化、そして英語の表現を深く学びました。


授業以外では、留学を在学中にしたいと考えていたので、4年の就職活動後に大学の協定校特別プログラムであるグローバルハンマプログラムに応募し、韓国・釜山の近くにある慶南大学校に3週間の短期留学をしました。現地では韓国語はもちろん、テコンドーや韓国の伝統的な太鼓の演奏を体験するなど文化体験も多く経験できました。神奈川大学には私が参加したプログラム以外にも留学プログラムが豊富に用意されていますので、皆さんも国際センターにぜひ足を運んでみて自分に合った留学プログラムを見つけてみて下さい!


また、就職活動において私は大学のエアライン講座を受講して、エントリーシートや面接の対策をしていました。計10回の講座を受講したおかげで本番は自信を持って試験に挑むことができ、夢であったJALのグランドスタッフの仕事に就くことができました。このように神奈川大学には就職活動においてもフォローアップをしてもらえる環境が整っており、他大学にはない魅力だと感じています。

宮下優衣さん

イギリスのマンチェスター大学への推薦語学研修は、特に印象深い思い出です 宮下優衣さん 2019年度卒業
横浜市役所職員

【大学生活を振り返って】
幼少期から英語が好きだった私は、「英語を専門的に学びたい」という想いから英語英文学科への進学を決めました。1年次は英語史や数多くの文学作品に触れ教養を深め、中込幸子先生のゼミナールでは、映画鑑賞を通じて日本と英語圏文化の比較研究を行いました。ゼミの仲間と助け合い、英語で卒業論文を執筆したことは、かけがえのない経験です。
また、イギリスのマンチェスター大学への推薦語学研修は、特に印象深い思い出です。舞台演劇、美術作品などの芸術鑑賞や、ホームステイ先での実生活を通じ、イギリスのユニークな文化に感銘を受けました。約1ヶ月間に渡る初めての海外経験は、語学力向上に繋がっただけでなく、私の中の視野や価値観を大きく広げる良いきっかけになったと感じています。
就職活動では、学内の公務員試験対策講座を受講し勉強に励みました。面接練習のために就職課にも通い、親身になってサポートしていただきました。


【横浜市の公務員を選んだ理由】
私が公務員を目指そうと思ったのは、大学時代に行ったボランティア活動がきっかけです。横浜市の国際交流ラウンジにて、外国につながる子供のための教育や、子育て支援事業のサポートを行っていました。日本語の読み書きが苦手な子、子育てに不安を感じている外国からの移住者、様々な背景をもつ市民に出会い、「多様な市民のために働きたい」「多文化共生の街づくりに携わりたい」と思うようになりました。
横浜市は異国情緒ある街並みを持ち、外国人人口が多く多文化を尊重する街です。その国際性に惹かれ、横浜市職員を志願しました。


【現在の職場・仕事のこと】
入庁2年目の現在は、横浜市立東高等学校で学校事務職員として働いています。主に学校配当予算の執行や管理など、経理業務を担当しています。 東高校はユネスコスクール認定校として、毎年「多文化共生教育SDGsプログラム」を実施しています。私はこのプログラムの調整担当として仕様書の作成等に携わり、高校教育課との協議を重ねています。実際に「英語が好きになり、SDGsへの関心が高まった」という生徒の意欲的な声を聞き、苦労が報われ、やりがいを感じたことを覚えています。
将来は教育現場での経験を生かし、横浜市の国際教育の推進に携わり、多文化共生社会の構築に貢献したいと考えています。


【最後に】
「置かれた場所で咲きなさい。」新潟から横浜への進学を機に両親が贈ってくれた本の言葉に、辛い時何度も励まされました。置かれた環境に感謝し、目の前のことに懸命に取り組めば必ず結果はついてきます。ぜひ神奈川大学の恵まれた環境、充実した制度をフル活用し、有意義な学生生活を送ってください!

和泉裕紀さん

1年間の休学中にワーキングホリデーでオーストラリアに行ってアルバイトをしたことで、英語を使って働きたいという思いが生まれました 和泉裕紀さん 2019年度卒業
京王プラザホテル

大学生活を振り返ると、毎日が充実したものだった思います。そしてそれは友人や、先輩・後輩、そして先生方のおかげだったと思います。 僕は5年間の大学生活で英語に本気で取り組めたと思います。正直入学した時は、英語を学べる学科に入学したんだしチャチャっと英語も話せるようになって、やりたいこともさらっと見つかるだろうな、なんて甘い考えを持っていました。なので授業を受けるだけでみるみる上達すると思ってましたが、そんなにうまくいくわけもなく、何度も心が折れかけました。しかし、そんな思いをするたびに友人と励まし合い、勉強を続けることができました。(どんなにいい授業を受けてても授業外での努力は必要です!上達のための施設やプログラムはHPをぜひチェックしてください!) そのおかげもあり、卒業の頃には英語も話せるようになりましたし、1年間の休学中にワーキングホリデーでオーストラリアに行ってアルバイトをしたことで、英語を使って働きたいという思いが生まれました。


また、2年次に郷先生のゼミナールに入ると決めたことは僕の短い人生の中でも、良い決断の1つだったと言えます。授業ではシェイクスピアの文学を主に学びましたが、そのほかにも大学生として知っていないといけない教養も学ぶことができました。でも僕は先生が僕らと先輩、後輩を繋ぐために食事会をよく開いてくださったことに特に感謝しています。そこで出会った先輩方には今でもお世話になっていますし、同期や後輩とも仲良くなれました。徹夜で書いた卒業論文も忘れられません。


ここまで、頑張ったら英語が話せるようになりました、って感じの話になってしまいましたが、英語英文学科に来たからには英語が話せなくてはいけない、ということでは決してありません。僕の場合が英語だっただけで、大学生活の中で本気で打ち込めることが見つかれば、充実した大学生活になるはずです。急がず、無理せず、たまに休みながら頑張ってみてください。目標に向かって切磋琢磨できる友人や、素敵な友達や先輩、後輩、教授に出会えるかもしれません。大学でできた大切な関係は卒業後もずっと続いていくと思います。入学する皆さんが後悔のない素晴らしい大学生活を送れることを祈っています!

中島野花さん

「テレビの仕事がやってみたい!」という一心で実際にテレビの世界に飛び込みました 中島野花さん 2019年度卒業
株式会社テレサイト メディアスタッフ事業部
テレビ朝日(日曜夜9時のニュース番組)「サンデーステーション」担当

私は長野県茅野市の出身で、山の上にある高校に通っていました。高校3年生の時に「英語ができるようになったら、将来様々なことに生かせる」と考え、進学先を探している際に神奈川大学の英語英文学科に出会いました。そこで母とオープンキャンパスに行き、神奈川大学の明るい雰囲気に魅かれ、進学を決めました。


入学する前は「英語ができる人しかいないのかな」「授業においていかれてしまったらどうしよう」という不安の気持ちでいっぱいでした。しかし入学してみると、1年生から自分のレベルにあった英語の授業を受けられるクラス環境が整っており、学び遅れてしまうことはありませんでした。各授業では先生との距離も近いためコミュニケーションがとりやすく、安心できる環境のなかで、友達とともに協力しあい、そして楽しみながら自分のペースで4年間学ぶことができました。3・4年次の自分で選んで入れるゼミの授業は、2年間同じメンバーで、同じ教授のもとじっくりと興味のあることを学べるため、とくに印象に残っています。


また、私は課外活動でバドミントンサークルに入っていました。週に1回学校のあとに集まってみんなでバトミントンをしたり、季節に合わせたイベントを行ったりしていました。課外活動に参加すると色々な学部に先輩・後輩・同期ができて、幅広い交流ができるため、おすすめです。


4年間の中で私は、学科とゼミ、そして課外活動の双方でかけがえのない仲間たちに出会うことができました。皆と笑い合いながら過ごした4年間の日々は、私の一生の宝物です。 楽しすぎて本当にあっという間の大学生活でしたが、社会人になった今でもこの4年間の日々、そして仲間の笑顔を思い出さなかった日はありません。なぜなら、今は皆それぞれ遠いところにいても、目を閉じて思い出すたびにいつでもあの日のようにみんなが私の背中を押してくれるからです。


現在私はテレビ番組の制作会社に就職し、「サンデーステーション」という報道番組のスタッフとしてテレビ朝日で仕事をしています。流れている社会の動きに日々ついていくため、仕事内容はほんとうに様々です。例えば、取材対象となる人を見つけて自分でインタビューをしたり、時には街に出て街の人の声を集めたり、オンエアの際に必要なテロップを考えて作ったりします。


私は幼いころからなぜかテレビ業界に魅かれ、テレビを見ながらテレビの裏側にいる人たちのことを考えていました。「テレビの仕事がやってみたい!」という一心で実際にテレビの世界に飛び込みましたが、普段出会えない人に出会えたり人生経験になるような経験ができたりと、やりがいの多い楽しい仕事です。もちろん大変なことも沢山ありますが、「テレビが好き」という気持ちが、いつでも自分のことを励まし、助けてくれます。今の私の夢は、どこかの誰かの笑顔や勇気をつくる報道ができるディレクターになることです。そのために日々笑顔で、そして初心を忘れずに、頑張っていきたいです。


高柳結さん

SEA2は、私にとって学生生活1番の思い出です 高柳結さん 2020年度卒業
スズキ自動車本社商品企画本部勤務

【神奈川大学での学び】
私が神奈川大学を選んだ理由は、中高生の頃から興味のあった英語と、英語圏の文化について十分に学ぶことができると考えたからです。私が所属していた英語英文学科では、言語学、英語圏文化、文学、コミュニケーションといった分野を中心にカリキュラムが構成されています。様々な視点から英語を学ぶことで、新しい興味が湧いたり、驚くような発見を体験することができると思います。


神奈川大学には様々な海外留学プログラムがあります。私は、そのひとつであるSEA2というプログラムを利用しました。これは、英語英文学科独自のプログラムで、イギリスで約4週間の文化研修を行うものです。具体的には現地で舞台を観劇、美術館で絵画鑑賞、城や教会などの見学など...自由時間も十分にあり、ショッピングや観光も存分に楽しめました。また、滞在したギルフォードのサリー大学周辺はとても治安が良く、安心して生活できました。SEA2は、私にとって学生生活1番の思い出です。行ってよかったと心から思いますし、少しでも興味がある方には是非利用して欲しいプログラムです。


【就職について】
私は事務として、社員の皆様のサポート役として働いています。世界を股にかける会社の一員として働けていることを、とても嬉しく思います。神奈川大学の就活支援は手厚く、私自身もかなり重宝していました。特に就職アドバイザーの方々にはたいへんお世話になりました。就職アドバイザーには、エントリーシートの書き方や面接練習、就活に関する相談などをすることができます。学生の不安や悩みに寄り添っていただけるため、安心して就職活動をすることができます。また、就職資料室や講座なども充実しているため、就活を確実に成功へ導いてくれます。就活の際は是非ご利用ください。


【神奈川大学での出会い】
神奈川大学には日本全国から学生が集まります。私自身、静岡出身で初めての一人暮らしでした。当時は不安でいっぱいでしたが、同じ境遇の仲間にたくさん出会えたため、その不安はすぐに消えました。私の学生生活は、とても濃くて充実した4年間でした。それは、ここで出会ったかけがえのない仲間たちのおかげです。
皆さんも、神奈川大学で最高の仲間と出会い、素敵な学生生活を過ごしてください。

森彩花さん

好きと仕事の向き合い方 森彩花さん 2020年度卒業
神奈川県庁職員

私には好きと思えるものが沢山あります。メイク道具はいくら有っても心が躍る。好きなアイドルは生活必需品。手先を動かして創作することも、料理も旅行も私の人生に欠かせない好きなことの一部です。神奈川大学を選んだ理由も、自分の「好き」を増やして視野を広げたかったからでした。


2度のSEA海外英語研修プログラム(つまり、オーストラリアでのSEA1とイギリスでのSEA2)参加では、価値観の違う人との出会い、触れたことのない文化の体験をしてました。英語英文学科の英語スピーチコンテストでは自分の言葉を届けるにはどうすればいいか切磋琢磨した仲間ができ、今でも仕事終わりに会って語り合っています。


そうして膨らんだ「好き」のどれを仕事にするか考えた時、その一つを選ぶ道は私には向いてないと思い、そう考える中で公務員が選択肢に上がりました。3、4年に一度配属先が変わるという特徴は、好きな事一つだけを極めてそれを仕事にしたい人には向いていないかもしれません。ですが、国際交流、観光、文化、教育といった、私が経験し、好きだと感じた仕事にも人生の中で携われる機会があるかもしれない。また、今現在私が携わってる仕事は福利厚生、年金関係で、今まで触れたことのない分野でしたが、将来的に必ず必要になってくる知識、そして知ってることで誰かを助けられるかもしれない知識を仕事を通して身につけられ、ライフワークバランスが整った職場だからこそ余暇でも好きなことを続けやすい。「好き」が多い私の人生にはピッタリの働き方が出来ています。


イベントや留学プラン、他学部と一緒に受けられる授業も豊富な神奈川大学では、自分の好きなものや人との出会いを沢山経験でき、その好きと仕事との向き合い方を模索する参考の1つになる、私を含めたOB、OGに頼ることも出来ます。皆さんもそんな神奈川大学で学び、経験を重ね、将来の道がより好きに溢れた道になることを願っています。

小林将大さん

大学で英文学を研究し、それについてより詳しく知りたい・研究したいと思ったことが、私が大学院進学を決意したなによりの理由です 小林将大さん 2020年度卒業
明治大学大学院文学研究科英文学専攻修士課程1年

【大学での学び】
大学では高校まで学んできたことを土台として、興味のある分野についてより専門的に学ぶことができました。私は、英文学(シェイクスピアについて)を専攻していました。そこで初期近代の英語を読み、翻訳と照らし合わせながら台詞の意味や登場人物の表象などを同じゼミの仲間と意見交換して研鑽し、考察することができました。こうした経験は私にとって非常に貴重であり、後に話す大学院進学を決意したことに大きく影響を与えました。


【大学での思い出】
大学では、ハンドボール部に所属しており、日々切磋琢磨しておりました。大会に向けてチームメイトと練習に励む日々はとても楽しかったです。また、神奈川大学は学生数のとても多い大学のため友達もたくさんできました。その友達と同じ講義を履修したり、授業やテストの後に食事に行ったり、今振り返るとそういった毎日がかけがいのない時間だったのだと思います。また、ゼミでの合宿や演劇鑑賞などもとても良い経験になりました。


【進路について】
私は今、明治大学大学院で英文学を専攻しています。そして、ここでもシェイクスピアについて研究しています。大学で英文学を研究し、それについてより詳しく知りたい・研究したいと思ったことが、私が大学院進学を決意したなによりの理由です。大学院では大学生時代より遥かに高度な知識が求められ、日々大変忙しい日々を送っておりますが、神奈川大学で得た学びは間違いなくこちらでも活かされています。私は、大学で英語の教員免許も取得したため、将来的には教育をする立場の役職になることを視野に入れています。就職活動をするにあたり、「進路どうしよう」「なにすればいいんだろう」と悩む方も多いかと思います。是非、自分の興味のあることや好きなこと、やりたいことと向き合って慎重に決めてください。そして、神奈川大学の就職支援を十分に活用しましょう。皆様が納得のいく職業、進路に進めるよう、心から応援しております。

2017年度以前の卒業生のメッセージ

MESSAGE

英語英文学科からのメッセージ

英語英文学科に興味のある人の多くは、将来、英語を使って活躍したいと思っていることでしょう。英語力を伸ばすための楽な方法はなく、入学前も入学後も、地道な学習を積み重ね、英語を積極的に使用する態度と意欲を持ち続ける必要があります。また、英語を使って活躍するためには、単に英語が話せるというだけでは不十分です。自分が将来どのような分野で活躍したいのか、その分野で働くためには英語に加え何を学ぶ必要があるのかを絶えず意識して、学生生活を過ごすことが大切です。英語英文学科は、しっかりとした目的意識を持ち続け、語学訓練を主眼とする演習科目と言語・文学・文化の研究を主軸とする講義科目の両方に意欲的に取り組む人の入学を強く望んでいます。

先輩たちが英語英文学科を選んだ理由

  • ・外国語学部の英語英文学科だから
  • ・英語力を身につけ教員免許を取るため
  • ・少人数での授業があると聞いたから
  • ・カリキュラムが気に入ったこと、英語を色々な面から鍛えられる点
  • ・児童英語教育の勉強がしたいから
  • ・話す英語を中心としていて、新しい試みを沢山しているから
  • ・英語を学ぶための設備が充実しているから
  • ・英語教育に力を入れていて、英語を学びたいと思っていた自分に合っていると思ったから
  • ・留学支援態勢が整っていると思ったから
  • ・ネイティブ・スピーカーによる授業を受けたかったから